マリーナベイサンズホテル最強情報

マリーナベイサンズホテルから、ナイトサファリやリバーサファリがあるシンガポール動物園への行き方についてお伝えしていきます。

※お得な割引情報を追記しました！

• マリーナベイサンズからシンガポール動物園への行き方
• シンガポール動物園の入場チケットを割引料金で購入する方法
• ナイトサファリもあるシンガポール動物園とは？

マリーナベイサンズからシンガポール動物園への行き方

マリーナベイサンズホテルから、シンガポール動物園までの行き方・アクセス方法は、
①タクシー
②Grab
③乗合往復送迎バス
④電車+シャトルバス
の4つの方法があります。

タクシーでのシンガポール動物園へのアクセス

タクシーを利用すると、料金は35ドル前後で、渋滞などしていなければ約30分でシンガポール動物園に着きます。シンガポールではタクシーが安価のため、非常に便利。また、タクシー利用の際には、基本的にはチップなど必要ありませんので、日本と同じように乗りましょう。ドライバーに行き先を告げ、料金は前にメーターがあり、ほとんど日本のタクシーと一緒の形態なので安心です。

タクシーの乗り方は、メインサイトであるシンガポール旅行観光.comのこちらの記事で徹底特集していますので、参考にしてみて下さい。

Grabで行くシンガポール動物園

シンガポールでは、Grabという配車アプリが多く利用されており、とても便利な移動手段となっています。日本だと配車タクシーアプリのGoアプリが近いかと思います。

料金も時と場合によりますが、タクシーより安い場合もあります。（皆がたくさん乗るピーク時間には料金が高くなる）

シンガポール動物園までの料金も、タクシーと同等ほどなので、もし利用できるのであれば、慣れると支払いもアプリ内で完結するためタクシーよりも便利になります。

利用方法も簡単で、

• Grabアプリをインストール
  → iphone
  → android
• アカウント作成
  ※電話番号でのSMS認証があるので、可能であれば日本国内で先に作成しておくのがベスト！
• 支払い方法を登録
  クレジットカードを登録可能！
• あとは、ホーム画面よりTransportを選択して、行き先を選んで、BOOK（予約）を押すだけ！

これで、あとは画面に提示されたナンバーの車が来るのを待つだけです。

Grabタクシーは事前に目的地までの料金も分かる明朗会計になっているので、料金面でも安心して利用可能です！

事前予約の乗合バスで安く行く

※2023年5月9日更新
シンガポール動物園にも行ける乗合バスの情報です。

乗合往復の送迎バスは、シンガポール動物園へ行く他の観光客と同じバスに乗る交通手段です。

料金もタクシーより安い16ドルと、半額以下で利用することが可能です。

ピックアップ場所も、自身のホテルを選択することで宿泊場所からすぐに乗合バスに乗車することが可能です。

ただし、以下の制約もあるため、少し使いづらいのが難点です。

• 出発時間が12時と遅い
  （シンガポール動物園の開園時間は8時20分）
• ピックアップ時間の連絡が英語
  オペレーターより他の乗り合い客との調整がつき次第ピックアップ時刻の連絡が来るのですが、この連絡がメールもしくは電話となります。メールならばまだ良いのですが、英語の電話となると、慣れていないと難しい場合もあるため要注意です。

したがって、お昼すぎに行く、多少の英語もOK！という人にお勧めな交通手段となっています。

また、この乗合バスは、ナイトサファリにも対応しており、この場合は時間が夕方出発になるので時間的・金銭的に最高な交通手段となりえます。
→ 乗合往復の送迎バス（ナイトサファリも）

MRT(電車)とシャトルバスの乗り継ぎは一番安いが混雑の場合も！

※2023年5月9日更新
シンガポール動物園へは、MRT(電車)と最寄り駅のKhatib(カーティブ)から出発するシャトルバスを乗り継いで行くことも可能になりました！

シャトルバスの料金も格安の1ドルで、MRT(電車)の料金の2ドルと合わせても3ドル(約300円)と、最も安くシンガポール動物園に行くことが可能です。

ただし、以下のデメリットもあるので注意して下さい。

• 時間がかかる
  乗り継ぎ、徒歩を含めると1時間10分前後かかる
• 現金が使えない
  ※タッチ決済対応のクレジットカードがあればピピっと乗車可能です！ただし、アメックスは利用不可。VISAとMASTERCARDだけなので要注意！
• 非常に混雑する場合がある
  特に、土日祝日はシンガポール在住者も多く動物園に行かれるため、シャトルバスに乗車するまでに時間がかかります。
  また、夜のナイトサファリとなると1時間以上待つ場合もあるので、子連れ旅行など待ち時間が長いと辛い場合はなるべく避けたほうが良いでしょう。

電車とシャトルバスでの動物園への行き方・の詳細は、以下です。

• Bayfront駅(MRT電車)で乗車
  ↓ Downtown Line(青色の路線)のBukit Panjang方面行き
  ↓
• Newton駅(MRT電車)で乗り換え
  ↓ North South Line(赤色の路線)のJurong East方面行き
  ↓
• Khatib駅(MRT電車)で下車
  ↓ Exit Aから出て、シャトルバスのピックアップポイントへ行く(google mapストリートビューはこちら)
• Mandai Khatib Shuttleバスに乗車
  ↓ 営業時間は午前8時～午後1140分の間で、10分毎にバスは来ます

また、帰りのシャトルバスも午前8時20分～深夜12時までの10分に1度の間隔で運営されていますが、行きよりも混雑する可能性が高いので、注意して下さい。もし混雑を避けたい場合は、少し早い時間(16時ぐらい)に乗車すると比較的空いている可能性が高いです。

マンダイ・カーティブ・シャトルバスの最新情報はこちらからも確認できます！
→　マンダイ・カーティブ・シャトルバス公式サイト

現地ツアーを利用する方法もお勧め

シンガポール動物園は、アクセスがあまり良くないため、 現地ツアーを多く扱っているMyBus JTB を利用するのもお勧めです。

MyBus JTBの現地ツアーを利用すると、日本語ガイド付きで、送迎もしてもらえるプランが多くあるため、海外旅行が初めての人や、英語が苦手な人に特にお勧めです。ナイトサファリプランがある点も魅力です。

シンガポール動物園の入場チケットを割引料金で購入する方法

ナイトサファリもあるシンガポール動物園とは？

28万㎡という広大な敷地内に約3000頭もの動物が生息するシンガポール動物園は以下の4つのテーマパークが隣接しています。

• ジュロン・バードパーク
• リバーサファリ
• シンガポール動物園
• ナイトサファリ

ジュロン・バードパーク

ジャングル・バード・パーク（Jurong Bird Park）は、1971年にオープンしたアジア最大のバード・パークで、世界中から600種類、9000羽以上もの鳥が生息しています。日本でシンガポール動物園が紹介されるときには、良く省かれるパークでもありますが、列記としたシンガポール動物園の4大パークの1つです。

リバーサファリ

リバーサファリは2013年4月に満を持してオープンした淡水生物をテーマにした動物園で、世界の川や熱帯雨林の豊かな生態系を体験できます。アマゾンやナイル川などに棲んでいるマナティ、アリゲーターや、最大のハイライトでもある2頭のジャイアントパンダは時間予約制になっているほど人気です。

シンガポール動物園

シンガポール動物園は、動物とじかに触れ合うことができる体験型動物園です。迫力ある象に乗ることができるエレファント・ライドを始め、オランウータンと朝ごはん&記念撮影もできるジャングル・ブレックファストなど、動物と実際に接する事ができるアトラクションがいっぱいあります。

ナイトサファリ

動物たちが活発に行動する夜にのみオープンするナイトサファリでは、アジア・アフリカや南米などに生息する約1000頭もの動物を観察する事ができます。特に、動物とすぐそこの距離まで近づくナイト・トラムは臨場感たっぷりです！他にもファイヤーダンスショーや、アニマル・ショーなど見所がたくさんあります。

 

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カテゴリー ⇒ アクセス・各観光スポットへの行き方

Entry ⇒ 2014.2.19　更新日 ⇒ 2019.6.15